創業1910(明治43)年。100年以上続く、プラントエンジニアリング企業。畜産業をはじめ、食品・医薬品製造業に最先端の自動化設備・テクノロジーで貢献しています。

OMC株式会社は名古屋で100年以上つづく老舗プラントエンジニアリング企業で、愛知ブランド企業に認定されています。

日本トップクラスのシェアを誇るのが、家畜の配合飼料をつくるプラント(製造工場)のトータルエンジニアリング。私たちのお客様である飼料会社のニーズに合わせ、プラントの設計・建設から機械設備の供給、自動制御システム開発、アフターサービスといったすべてを、ワンストップで請け負うことができるのが特徴です。

そこで培った最先端の自動化技術を生かし、食品・医薬品製造業に進出。さまざまな自動化設備・ロボットをラインナップし、安心・安全な製造ラインの自動化に貢献しています。

-強み 01-
配合飼料のプラントエンジニアリングのリーディングカンパニー。

家畜の配合飼料のプラントエンジニアリングにおいて、国内トップクラスのシェア。配合飼料工場に特化すること培ってきた技術で、あらゆるお客様ニーズに対応しています。「配合飼料プラントのことならOMC」と言われる実績・ブランドを培ってきました。

ものづくり王国、愛知県のすぐれた製造業の企業が選ばれる「愛知ブランド企業」に認定。
巨大な配合飼料プラントのトータルエンジニアリングによって日本の畜産業を支えています。

-強み 02-
配合飼料工場の合理化・効率化を
実現する独自の制御管理システム。

配合飼料における製造プラントの管理システム「FOTCS」を独自開発しています。製造工程はすべて中央操作室で制御することができ、目標に対する製造状況や使用電気量などを随時ディスプレイで確認し、製造の合理化・効率化を実現させています。

無人化工場の実現をサポートする管理システム「FOTCS」の中央操作室です。
工場内で配合飼料を自動製造するOMC製品。自社で機械が製造できるのも強みです。

-強み 03-
食品や医薬品の生産性・安全性を
高める最先端の自動化設備。

配合飼料プラントで培った技術を生かし、食品や飲料、医薬品の製造工場において、ロボットを使った自動化設備の設計・施工を提案しています。食品や医薬品の製造で最も大事な安全・衛生管理を追求しながら自動化をすすめ、生産性向上に貢献しています。

人間の力では運べない多くの缶を運び、包装のカット、剥離までを行う自動化設備です。
ロボットで搬送しながらミキシングも行うロボット。密封され、衛生面も安心。
社名OMC株式会社
所在地[本社]〒460-0014名古屋市中区富士見町8-8 【地図
[電話番号]052-332-2111
代表者代表取締役 尾上稔
資本金1億円
創業1910(明治43)年11月3日
事業所<本社>愛知県名古屋市
<工場>豊田工場/愛知県豊田市
<事業所>南九州事業所/鹿児島県志布志市、鹿嶋事業所/茨城県鹿嶋市
事業内容配合飼料のプラントエンジニアリング事業、食品・医薬品の製造設備事業、環境設備事業
■プラント事業/主に配合飼料(畜産・水産・ペットフードなど)の大型プラントの設計施工 
■システム事業/同上プラントの電気設備、FAシステムの設計施工 
■ファシリティ事業/食品、医薬などの生産ライン自動化ロボシステムなどの設計施工
■産業機械製造事業/粉砕機、ミキサー、コンベヤなどの一般産業機械の開発製造
HPhttp://www.onoe.co.jp
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